近江の和紅茶 近江紅茶 頓宮 ティーバッグ 1袋

近江紅茶 頓宮 ティーバッグ
至福の一服
おいしいお茶を気軽に楽しんでほしい
心落ち着く時間を持ってほしい
そんな気持ちで作った和紅茶です。
日本茶発祥の地 近江

滋賀県大津市にある日吉大社に伝わる「日吉社神道秘密記」には西暦805年(延暦24年)に延暦寺開祖最澄が唐からお茶の種を持ち帰り、比叡山々麓(現在の滋賀県大津市坂本地区)に植えて栽培したことが記録されています。

そして、この茶畑は現在も坂本地区の日吉茶園として残っています。
これが滋賀県(近江)が日本茶発祥の地と言われる理由です。

滋賀県からお届けする

渋みが少ないまろやかな味わいの日本産紅茶(和紅茶)
そしてここ数年で、滋賀県の土山では緑茶品種を使った和紅茶が研究され、渋みが少なく、ほのかな甘みのあるストレートでも飲みやすい近江紅茶 頓宮が誕生しました。

こだわりの近江紅茶おいしい5つの秘密
近江紅茶 頓宮 は
厳選した日本茶品種を使用

産地の名前をいただいた「近江紅茶 頓宮」はほのかな甘みがありストレートでも飲みやすい紅茶です。

 

近江紅茶頓宮は、緑茶品種(やぶきた等)を使って紅茶を製造しました。
紅茶品種(べにふうき等)を使うのではなく、緑茶品種の茶葉を使用することで、海外産の紅茶とは違った風味を楽しむことができます。

 

緑茶品種の茶葉を使用することで、渋みが少なくほのかな甘みのあるストレートでも飲みやすい近江紅茶が誕生しました。

 

※名前の由来でもある「頓宮」は京都に都があった時代に斎宮が京都と伊勢との往復の際に休憩を取った場所のことです。

大切に育てた茶葉で
大切に作ったお茶

近江紅茶 頓宮は、茶葉だけでなく収穫時期にもこだわり、一番茶から45~50日後の和紅茶のセカンドフラッシュともいわれている時期に収穫した茶葉を使用しています。
和紅茶の紅茶加工に向いているといわれている夏摘みの時期に収穫した茶葉は、渋みの割合もちょうどよく味わい深い紅茶に仕上がります。

ホッと心落ち着く
和紅茶の香り

和紅茶は、味だけではなく香りも海外産の紅茶とはまた違った香りが楽しめます。

 

海外産の紅茶が、エレガントで華やかな香りだとすれば
和紅茶の香りは、どこか懐かしくホッとする優しい香りです。

 

和紅茶は、がんばりたい日にはそっと背中を押してくれるような
ゆっくりとしたい日には、そんな気持ちに寄り添ってくれる。
そんな優しい気持ちになれる香りです。

 

味だけではなく、香りも楽しめる一杯をお楽しみください。

近江でお茶を作る"人"
藤本 昭和氏

藤本さんは、平成15年 滋賀県茶業コンクール荒茶品評会農林水産大臣賞を受賞。
その後も滋賀県荒茶品評会で毎年上位入賞を行っているお茶のプロフェッショナル。

 

地元土山町頓宮で自ら栽培した緑茶品種を用いて、新しい国産紅茶の開発に滋賀県とともに取り組んできました。
丁寧に茶葉を育てる藤本さんの農園で育ったお茶の木からできる和紅茶は、やさしくも大きな味わいが生まれます。

ティーバッグでお届けする 頓宮
気軽に楽しんでもらえる紅茶です

気軽に紅茶を楽しんでいただけるように、近江紅茶 頓宮はティーバックでお届けをします。
ティーバッグの形を立体にすることで、お湯の中に入れた時にティーバッグ内で対流が生まれまれ、紅茶の甘みを引き出します。

近江紅茶は
気軽に楽しめる紅茶
美味しい紅茶の入れ方

本来、紅茶は特別なこだわりをなく入れても美味しく飲めるもので
紅茶の美味しい入れ方は「適当」だと言われることがあります。

 

美味しく入れるために頑張らなくてもいいのですが
美味しくならないことをしないことが大切です。

 

美味しく入れるために茶葉の量を測るなどもしなくて構いません。
差し湯をして、好きな濃さをお楽しみください。

茶葉の保管は暗い場所で

茶葉は光が当たる場所で保存しないでください。
太陽光はもちろん、強い蛍光灯の光もよくありません。

熱いお湯で紅茶を入れる

お湯は水道水でも構いません。勢いよくケトルに汲んで、沸いたお湯ですぐに紅茶を入れてください。

 

ポットなら98℃のお湯で大丈夫です。

しっかりと蒸らす

しっかりと蒸らしてください。最低3分、大きな茶葉なら5分、 10分蒸らしても大丈夫です。
よくお店だと砂時計がありますが、 砂が落ちきってしばらくおいておいても大丈夫です。
ティーバッグでも蒸らしが重要なのは同じです。

長時間おいておかない

入れた紅茶は高温で長時間保存をしないでください。

 

入れた紅茶が濃い場合は、後でお湯やミルクで割ってお好きな濃さで飲んでください。

お茶を育むに優しい滋賀県

日本茶発祥の地でもある滋賀県は、近江盆地の影響から昼夜の寒暖差が激しく霧が発生しやすい事からお茶を育てるのに適した気候と地形をもっています。
お茶の一大産地とまでは言いませんが、味わい深い個性のあるおいしさが滋賀県のお茶の魅力です。

滋賀県からお届けする

渋みが少ないまろやかな味わいの日本産紅茶(和紅茶)
そしてここ数年で、滋賀県の土山では緑茶品種を使った和紅茶が研究され、渋みが少なく、ほのかな甘みのあるストレートでも飲みやすい近江紅茶。
是非一度、味わってみてください。

近江の和紅茶 近江紅茶 頓宮 ティーバッグ 1袋

価格:

868円 (本体 804円)

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立体ティーバッグで近江紅茶の味わいを引き出します。 紅茶品種(べにふうき等)ではなく緑茶品種(やぶきた等)を使って紅茶を製造しました。 その結果、海外産とはことなり渋みが少なくほのかな甘みのあるストレートでも飲みやすい近江紅茶が誕生しました。 近江紅茶 頓宮はティーバックを立体にしました。 このおかげで、お湯の中に入れた時にティーバッグ内で対流が生まれ、紅茶の甘みを引き出します。

内容量2.5g×10
セット数1袋
生産国日本
原材料茶(滋賀県産)
保存方法直射日光・高温多湿を避けて移り香にご注意ください。
賞味期限■■■

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