棚田の守り人たちの活動画像
棚田の現状見出し

棚田での稲作は区画が小さいために手作業が多く、 しかも山間部であるため獣害が多い。
さらには高齢化と共に担い手不足もあって、
全国的に耕作放棄地が目立ち問題となっています。

棚田は稲作だけでなく、水害時の土砂や泥水の流出を防ぎ、ふるさとの景観を守る貴重な文化遺産として近年急速に見直されています。

棚田の現状画像
棚田の現状画像
ふるさとを守るということ_見出し

標高400メートルの山間地に359枚の棚田が広がる畑地区は、美しい景観と積極的な棚田保全への取り組みが認められ、平成11年に農林水産省の「日本の棚田百選」に選ばれました。

「百選に選ばれたという喜びと同時に、棚田の美しい景観を守っていかなければならないという責任を強く感じた」という地元の方々。

この厳しい条件の中でどうやってふるさとの棚田を守っていくべきかを思案を重ね、平成12年には「棚田オーナー制度」が始まりました。

ふるさとを守るということ画像
畑の棚田オーナー制度

高島市では地域資源である棚田を活かしながら都市と農村が交流する中で棚田の保全を守っていく「棚田ふれあい事業」に取り組んでいます。 そのひとつが『棚田オーナー制度』。棚田のオーナーとなり、棚田の美しさだけではない厳しさも理解してもらうことで、棚田保全の輪を広げていく活動を平成12年から行っています。

オーナー制度画像
畑の棚田米成長記録

棚田は山の斜面を利用しているため、田の大きさや形も様々です。
そのため生産性をあげるための大型の機械を導入することは難しく、多くの工程で手作業が必要となります。

苗作り

GW前に棚田米の苗を育てます。

苗作り画像
田んぼの準備見出し

苗を植える前に田んぼの準備をします。雨の中「あぜぬり」の作業中です。

田んぼの準備画像

あぜぬりとは、田んぼの周囲を泥で固めるとても大事な工程です。これをしないと田んぼに水を入れても 水が外へ流れてしまいます。熟練の技がみごとなあぜを作り上げていきます。

田植えの様子見出し

GW中に田植えを行います。小さな田んぼには大型の機械は使用できません。

田植えの様子
棚田まつり

こちらは5月中旬に開催される『棚田まつり』の様子です。 高島市では「棚田オーナー制度」に取り組んでおり、このまつりには棚田オーナーの皆さんが参加されています。

8月9月
刈り取りまつり

刈取り祭の様子。棚田のオーナーさん達が稲刈りをされています。

刈り取り画像
棚田画像
棚田商品