

まずは『畑夢工房』のお掃除から始まります。 発酵食品に雑菌は厳禁!お掃除は毎日欠かしません。 棚田で育てた畑ちゃん元気米(棚田米コシヒカリ)を 、比良山の冷たい天然水で洗い一晩水に漬けておきます。

工房の常設している “おくどさん”に薪で火をつけ、水を切ったお米を蒸し上げます。
蒸し上がったお米は速やかに殺菌した木綿などに広げ、しゃもじでお米を切るように混ぜ表面の水分と熱を手早く飛ばし、麹菌を混ぜ込んでいきます。 麹菌を混ぜ込んだ蒸し米をひとつにまとめ、きれいな木綿の布に包み発酵の1の室に入 れて一晩待ちます。

昨日、発酵器の1の室に入れた種麹を取り出し、米を一粒ずつバラバラにほぐします。 再度布で包み込み、発酵器の2の室に入れまた一晩寝かせます。 大豆を比良山からの冷天然水で洗 、水に一晩漬 けておきます。

水に漬けておいた大豆を圧力釜で蒸します。 やわらかくなっ た大豆と、塩、米麹、大豆のごう(煮汁)を混ぜ合わせ、ミンチ機で細かくすりつぶします。
ソフトボールぐらいの大きさに丸め、樽に空気が入らないように詰めていきます。 詰め終わったら密封し、蔵でゆっくりじっくりと熟成させます。(2〜12月頃まで)
畑ちゃんみそは酵母が生きています。 お味噌をそのまま袋などに詰めると発酵の力で袋が膨らんでしまいます。 それを防ぐためスーパーなどで売られている味噌は 出荷前に熱処理加工やアルコールによる殺菌を施されています。 畑ちゃんみそはじっくり長期熟成させた生の味噌をそのままお詰め していますので、身体に良い酵母菌を摂取することが可能です。